LOG IN

事件:世界的建築家 トーマスへザウィックと骨董市に行ってきた!

by MARU

トーマスへザウィックとは:
ロンドンを拠点とする建築家。Heatherwick Studio代表 詳しくはリンク参照
ロンドンオリンピック聖火台、上海万博 イギリス館などを手がけるスーパースター建築家で、
現在230人のスタッフを抱える売れっ子事務所です。

そんな彼とギャラリーのクロージングパーティーの流れで飲みにいき、明日の昼なにしてんの?時間あるなら骨董市行こうよ!とまぁ身の程知らずを炸裂させてまじで行ってきました有楽町 大江戸骨董市。

姐さん事件です
イギリスのスーパースターと携帯番号を交換し、一緒にフリマに行くなんて正気の沙汰ではありません!!世界中を飛び回り最先端のデザインを作る彼は、日本のアンティークのどんな物に興味を示すのか、めっちゃめちゃ興味ある、、、じっと彼の動向をチェックし、何を手に取るのか観察をしてきました。

見つけたのは、着物の柄をプリントする為の型紙。
ワーオ!アメージング着物ステンシル!!!なんだよこれめっちゃクール!こういうので作ってたのね!
とはしゃぐスーパースター。(キュートなお方だ、、)

カゴ類には毎回反応。
アメージングパターンとの事。言われてみれば、日本のカゴは様々なデザインと素材がありますよね。
大量生産や現代素材が無かった時代には、カゴの編み方を工夫して用途や売りを変えたのでしょう。

そして布類。ジャパニーズテキスタイル アメージングテクスチャー!連発。
麻素材のようなざっくりした質感が気になる。
私だんだんわかってきましたよ。あっこれきっと触るなだろうなってやつ 笑 
触ると表面に凹凸があるような素材は彼の萌えポイントをくすぐる材料です。
タイダイ(絞り柄)の技術はんぱないなぁこんなんイングランドにはあらへんわーめっちゃいけてるわー。ですって。

意外だったのは、彼のデザイナーのイメージでは、スタイリッシュでシンプルな形を気にいるのかなと思っていたのですが、より泥くささを感じるような素材を手に取られていました。
(そもそも洗練されたスタイリッシュなものは並んでないのだけれど)

彼のインスピレーションは、人が作り出す最先端のモノの中に潜む、大自然のパワーや質感を大事にしているのでしょう。
トーマスはテクスチャー(質感のあるもの)が好きだね。と軽く声をかけたらipadを取り出して自身の作品集と共に語り出してびびった、「そうなんだよ僕の建築には質感があるんだよ!」だって。
その話お茶しながら聞きたいけど今ははやく進もう笑

大江戸骨董市、よっぽどお気に召したようで、
これまでの人生の中で一番お気に入りのアンティークマーケットだよ!!次も絶対来るよ!
と言ってたのは浮き足立ってしまいました。

少しでも日本をより知ってもらえて好きになってもらえたらいいな。
5年とか8年とか経った頃に、今回のマーケットで見つけた何かを彼が新しい形に進化させて建築を作るかもしれない!とか妄想をしてしまいます。あり得なくないよね。

最後に戦利品と共にはいポーズ!

大江戸骨董市の後はみんなで500円のカレーを食べに行き、食券販売機に今日イチのハイテンションを披露され、その後は秋葉原に行ったのですがそれはまた次回書くことにします。

彼と別れる時に、君とは歩くスピードの相性が良いね!本当に素晴らしい経験ができてラッキーだった!
と喜んでもらえたようだったけれど、
いいえ私はあなたをストーキングして舐め回すように観察してただけですとは言わなかった。
(英語でそれを言えなかったともいう)
次はもっとディープな所攻めよう。
(それまでにちゃんと英語勉強しなきゃ)

折角なので着物でご案内。私にとっても素晴らしい経験になりました。


MARU
OTHER SNAPS