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PEARL PARTY1周年

by MARU

パールパーティーを始めて1年が経つ。
(WEBサイト開設からは1年半だけど事業登録から1年)

子供の頃の1年が経過する時間感覚と大人になった今では全然違い、年々早く過ぎていくように思う近頃。

しかし今年はとても長い1年だった。

異業種からのいきなりの独立。
出会う人すべて、知らない人ばかり。
彫金の知識すべて、初めて知る技術ばかり。
仕入先や真珠の良し悪しの判断、失敗ながらの経験ばかり。
展示会・紙媒体・値付け・WEBサイト・営業・経理・百貨店・卸・パッケージ・ブランディング・SNS

初めての嵐が襲う。

今は立ち上げ期を経て次の壁に立ち向かっている。

普通に働くほうがよっぽど安泰だ。
サラリーマンというのはすごいビジネスモデルだった事に気づかされる。
今まで社長に言われてきたいろんな言葉を頻繁に思い出し、そして言いたい。
「あの頃は申し訳ありませんでした」と笑

今年は赤字だ。結構な赤字。何の為に働いたのだろう。そう思う事がある。
OLをやっていればもっと普通にお金を稼ぐ事ができるのに?
そして焦る。早く成果を出さねばと。
近道はないのかとそこらじゅう触る。

目先のことばかり考えるな。もっと遠くを見て(今言い聞かせてるとこ)

今はぎゅっと踏ん張って、買い物も我慢して、夜の街の徘徊も我慢して(奇跡)
転がり始めた小さな玉を大きくしたい。
玉を大きくしなければ、たくさんの人に知ってもらえないから。

私は人生の彩りを鮮やかにする為にこの仕事を選んだはず。目標はもっともっと奥にある。

5年後、10年後の私へ言いたい。この気持ちを忘れるんじゃない。

どこの馬の骨かもわからない私のジュエリーを愛してくださった顧客の皆様。
お会いした方は一人残らず思い出す。
高価なジュエリーを卸し先の店舗で買ってくださった人と、奇跡的に出会った。
ほぼ毎日着けてくださっていると聞いて少し泣いた。
何かの神は、なかなかいい仕事をするじゃないか。

将来の私よ。この気持ちを忘れないでいておくれ。

ホヤホヤの1年生はもう終わりです。
この先にはどんな世界があるのだろう。


MARU
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